Sketchy Talks #1 CSSについて学ぶ 開催レポート

2016年6月11日

2016/06/10 大阪本町にあるchatbox にて Sketchy Talks #1 CSSについて学ぶという全員発表型のイベントを開催してきました。

Sketchy Talks #1 CSSについて学ぶ

CSSに関するあれこれを、みんなで話し合ってみよう、という所をコンセプトに勉強会を企画しました。

勉強会に関しては関西フロントエンドUGでの企画なども行っているのですが、
人数の多く集まる勉強会では、登壇など喋る人のハードルが上がってしまい、
ふわふわした話やちょっとした話などが気軽に聞けない…というのが悩みでした。

特にCSSの話などは、ちょっとしたプロパティや制作手法など細かい小ネタを持っている人が結構いて、
そういう話を気軽に紹介できる勉強会ができたらなぁ…と思って今回の勉強会開催となりました。

実際にやってみて

始まる前までは、結構どうなるか不安な部分もありました。

普通のセッション会のように全員が順番に発表するだけになるともったいないなぁ…という思いはあったのですが、
たまたま集まったメンバーで、円滑にコミュニケーションを進めるというのもやっぱり難しいものです。

当日は司会をやるということで、質問や相談の回しなど頑張らないと…と思っていたのですが、
実際にやってみると、参加者の皆さんでバシバシ質問や意見などがかわされていて、
非常にスムーズに、有意義な意見交換等行われていました。

個人的にはCSSプロパティの話とか色々聞けたらなぁ…という思いがあったのですが、
当日はCSSの制作フローに関する話が多めで、
アニメーションの制作だったりスタイルガイド、CSSのフレームワークや設計論、技術導入の話等がありました。

CSSのプロパティに関してはfilterの話が聞けたのが良かったです。

話すことは難しい。でも…

実際、勉強会で登壇する、と言うのは結構ハードルの高いことです。

資料を準備したり、内容を整理したり、何より人前で喋るというのは緊張しますし勇気も必要です。

でもそこにちょっと勇気を振り絞って話してみるだけで、自然とコミュニケーションが生まれます。

発表の内容に対する感想や疑問など、自分一人で勉強しているだけでは得られない様なフィードバックが得られます。

「議論」とまで難しい話しではなく、質問や相談などの気軽なコミュニケーションの第一歩として、
「自分から発表してみる」というところの重要性を、再認識出来た気がします。

特に今回は7名程度の参加で比較的人数が少なかったため、
質疑応答も多くの質問が飛び交っていて、普段のセッション形式の勉強会とは違った雰囲気になっていたと思います。

話すことはそんなに難しくない

話をするのは結構勇気が必要です。発表に必要なのは「ちょっとの勇気」だけで、それ以外はそんなに難しくないです。

特に発表するときにスライドを作らないと行けない…という声を良く耳にしますが、
今回勉強会でも7名中 4名はスライド無しでの発表でした。

主題を伝える、という所が実現できれば、スライドでもメモ帳でも何でもOKです。

例えばブログやQiita等の記事に喋りたいことをまとめておいて、それを画面に映しながら話す、だったり

Sublime等のメモ帳にアウトラインだけ記載して喋る、Codepenでデモを動かしながら喋る、みたいなスタイルでも全然OKなわけです。

有料のセミナーなどでは、資料配布してわかりやすく…ということで、綺麗なスライドの制作に時間をかけたりしますが
持ち寄り形式の勉強会ではそこまで意識する必要はありません。
あくまで情報共有する、という所が大事なので、聞くがわと話す側のコミュニケーションが大切です。
話す側があまりにも完成度の高いスライドと話構成で「先生」になってしまい、聞く側が「生徒」や「お客さん」になってしまうのはある意味残念かなぁと個人的には思っています。

聞く側も話す側も同じ立ち位置で情報をやり取りする、という所にコミュニティイベントの価値があると思っています。

なので話すことをそんなに難しく考えなくても良い、聞く側として参加している時とほぼおなじ目線で、
気軽に普段の制作業務の中でのあれこれを発表してもらえばいい、そういう風に、思っています。

あなたの話を聞かせて下さい!

というわけで 第一回 Sketchy Talks #1 CSSについて学ぶ はいい感じの開催となりました。

二回目はjQueryについて学ぶ、をテーマに開催します。

普段の勉強会での登壇はちょっと…という方も是非お気軽にご参加下さい!

Sketchy Talks #2 jQueryについて学ぶ – connpass